行政書士会川口支部のイベント、気象庁見学に参加！

２月上旬、川口支部主催の、気象庁見学イベントに参加しました。

行政書士会の各支部では、会員向けに研修などを行っていますが、
埼玉県行政書士会川口支部では会員同士の親睦を深めるため、イベントも随時開催しています。

今回は気象庁の見学、散歩、懇親会と盛りだくさんです！

現地集合後、気象庁広報部の職員さんにご案内を頂き、
「（天気）予報部」と「地震火山部」を見学しました。

「予報部」では、世界中から集めた観測データー等から、
日々の天気予報や、特別警報・警報・注意報等を発表しています。
スーパーコンピューターの計算精度は進歩しているそうですが、
最後に判断するのは、やはり経験を積んだ人間（予報官）だそうです。

「地震火山部」では、データーの分析や解析を行いつつ、
地震・津波・火山などの監視を行っています。
また、地震発生時には、直ちに地震を分析。津波の予測などを行います。
私たちの見学中に、地震発生のアラームが鳴り、
監視室の職員が集合する、緊迫した場面もありました。
この地震は遠海の小さな地震で、幸い大事はなかったのですが、
２４時間体制で監視に当たる、職員の責務の重さを感じました。

気象庁の見学後は、JR田端駅まで２時間半ほど散策。

懇親会は、川口駅近くの中華料理店でした。
普段顔を合わせない先生方ともお話ができ、
談笑の絶えない、とても賑やかな懇親会でしたね。

企画に携わった、川口支部の厚生部の先生方、
大変お疲れ様でした。