よくあるご質問
農地転用・農振除外
農振除外(農業振興地域からの除外)とは
農業振興地域の中にある農地を、農地以外の用途で使用する場合に行う手続き(申し出)です。農振地域は、農業を集中しておこなうために、自治体が指定している地域です。
行政が農業のために、ヒト・モノ・金を投入している地域ですので、
農振除外を認めてもらう条件は厳しく、不許可になる場合もあります。
また、時間のかかる手続きです。
タイミングによっては、計画段階からゴールまで、2年位かかることもあります。
ご相談によっては、
「先々を考えて「とりあえず申請だけ」をしておきたい。」
というケースもありますが、簡単な手続きではありませんのでご注意ください。
詳しくはご相談ください。
※ご参考※
<期間>
・準備期間:2カ月~
(書類収集・作成・事前調整など)
・審査期間:6カ月~1年間
(書類の受付期間は4月と10月のみに限定されていることが多い。)
・農振除外後の手続き:1~2カ月
(農地転用許可手続き)
期間合計:10カ月~20カ月
<条件(要約・抜粋)>
①必要性・適当性があり、他に代替地がないこと。
②周辺農地への影響がないこと(汚染や日照など)
③集積利用への影響がない事(他の農業者に邪魔にならないこと)
④農業用施設への支障がない事
⑤農地としての整備事業があった場合には、8年以上経過していること
法律職と思えない明るい性格
頼られると嫌と言えないお人好し。
(不法・不正行為を除く)
何かを「ひらめく」と「早口」になります。
出会いと縁を大事にしています。
先読みしすぎない。
特定行政書士(平成28年11月15日付記)
出入国在留管理庁 申請取次者(東京出入国在留管理局届出済)
個人情報保護士
ファイナンシャルプランナー
不当要求防止責任者講習 修了
埼玉県行政書士会 研修部
川口支部 企画部 部長
川口支部 理事
一般社団法人 コスモス成年後見サポートセンター (第1管轄区)
川口商工会議所
NPO法人 市民生活安全保障研究会
埼玉県被災者相談員
1975年3月 東京都千代田区生まれ
埼玉県川口市(旧鳩ヶ谷市)出身
京北高校卒(現東洋大学京北)
流通経済大学 社会学部 国際観光学科卒
専修大学大学院 法学研究科 法学専攻 修士課程
法律学応用特論(家事事件手続法)科目等履修生
個人事業主・会社員・公務員・代表取締役社長をすべて経験しています。
新卒後一般企業に就職し、営業や購買を担当する。
26歳で法人を設立し代表取締役社長に。
東京都港区南青山3丁目にて、日本そば店(17坪・38席)を開業。
年間5万人以上が来店する繁盛店に。
ビルの建て替えのため、厳しい立ち退き交渉の後、惜しまれつつ閉店。
延べ来店者数は60万人を超える。
会社顧問の小菅龍之介先生(東京会)に憧れ、行政書士試験に挑戦し合格(216点)。
中小企業の実態に詳しい。
国連WFPマンスリーサポーター
法律論は最後に考える。まずは様々な角度から考え、解決策や関連性をさがすことです。
運だけは強い。
一番の宝は、3人の子供!バイクは18歳からずっと乗っています。総走行距離は地球を5周目に入りました。
バイクスクール(HMS中級~上級)に通ったり、二輪車の大会に出場したりもしています。 現在の愛車はホンダCB650F。
(写真は二輪車安全運転埼玉大会出場時。)
15年以上無事故無違反のゴールド免許を更新中。

