雨の多かった7月。コロナ禍の収束の見込みが立っていません。
夏場なのに鳴りを潜めないこのウイルス、やはり普通じゃない感じですね。
1.命の終焉に立ち会う
人が亡くなる瞬間に立ち会ったのは初めての経験でした。
はじめましての出会いから、わずか2週間のお付き合いでしたが、
Sさんは私が病院に駆けつけてくるのを待ってくれていたようです。
到着してから30分後、静かに旅立っていきました。
2.行方不明の相続人Tさんは何処に?
返信がないTさんの住所は都内某所となっていました。
都内に出かけるついでに訪問してみたら、ご自宅(戸建て)は廃墟の様相でした。
窓ガラスが割れ、落書きもされていて、誰も住んでいる気配がありません。
私が送った郵便は、壊れた玄関ドアから溢れかえり、雨ざらしになっていました。
これでは返事が来るわけもありません。さて、どうしますかね?
3.建設業の事業年度報告書(3月決算)が集中。
建設業の許可業者は、決算から4カ月以内に、事業年度終了報告書を提出する必要があります。
つまり3月決算の会社は、7月末日が期限となります。
会社によって、埼玉県庁・都庁・関東地方整備局と提出先が違います。
複数の会社さんを同時進行で進めていたら、納税証明書の取得ミスが発生。
お客様にお詫びして(素直に謝るのが吉)委任状を再発行頂き、無事期限に間に合いました。
4.やっぱりバイクが好き
通算80回以上は通っている、HMSに行ってきました。
HMS教官「姿勢も綺麗ですし、とても上手に乗れています。走りがスムーズなので、色々な経験もされていますね。乗り方について指摘するところはありません。」
私「ありがとうございます。」
教官「ところで、どんな目標で走っていますか?」
私「・・・・う~ん。楽しければいいかな・・・と。」
教官「ぜひ、目標というか、テーマを決めて走ったらいいと思いますよ。」
私「・・・はい。」