「FCに加盟するメリットとデメリット」って、なんでしょうか?

飲食店の開業や、起業にあたって、フランチャイズを検討している方も多いと思います。

加盟するメリットは、大きく3つです。

①パッケージを利用することによって、短期間で準備ができること
→時間的なメリットを受けられる

②確立されたブランドを使用できること
→顧客への安心感をすぐに打ち出すことができる

③質の高いノウハウの開示を受けられること
→研究開発や運営上のトライ&エラーの結果を享受できる
主要メニューの開発・オペレーションのカタチができている
では、デメリットは?

①個性的な運営ができない。
→本部のマニュアルに従う必要がある。(価格・メニュー・休日など)

②ロイヤリティ(ランニングコスト)がかかり続ける
→店舗の運営が続く限り、毎月費用が発生し続ける。
その他、中立として、
ブランドに問題が発生すると、自店の頑張りとは関係なく、影響を受ける
→一時的な特需やブームによって、恩恵を受けることもあれば、
本部や他の加盟店の問題や失敗によって、負の影響を受けることもある。
ということです。
次回からは、
自分自身が加盟して、感じたことをプラスして、
これらの「メリット・デメリット」について、それぞれ考えていきます。



自己紹介
代表 写真
<性格>

法律職と思えない明るい性格
頼られると嫌と言えないお人好し。
(不法・不正行為を除く)
何かを「ひらめく」と「早口」になります。
出会いと縁を大事にしています。

<気を付けていること>

先読みしすぎない。

<資格等>

特定行政書士(平成28年11月15日付記)
個人情報保護士
ファイナンシャルプランナー
不当要求防止責任者講習 修了

<所属等>

埼玉県行政書士会 民事法務部 副部長 
川口支部 企画部 部長
公益社団法人 コスモス成年後見サポートセンター (第1管轄区)

川口商工会議所
NPO法人 市民生活安全保障研究会
埼玉県被災者相談員

<履歴>

1975年3月 東京都千代田区生まれ
埼玉県川口市(旧鳩ヶ谷市)出身
京北高校卒(現東洋大学京北)
流通経済大学 社会学部 国際観光学科卒

専修大学大学院 法学研究科 法学専攻 修士課程
法律学応用特論(家事事件手続法)科目等履修生

<職歴>

個人事業主・会社員・公務員・代表取締役社長をすべて経験しています。

新卒後一般企業に就職し、営業や購買を担当する。

26歳で一般企業を退職、法人を設立し代表取締役社長に。
東京都港区南青山3丁目にて、日本そば店(17坪・38席)を開業。
年間5万人以上が来店する繁盛店に。
ビルの建て替えのため、厳しい立ち退き交渉の後、惜しまれつつ閉店。
延べ来店者数は60万人を超える。
会社顧問の小菅龍之介先生(東京会)に憧れ、行政書士試験に挑戦し合格(216点)。

中小企業の実態に詳しい。

<参加・社会貢献>

国連WFPマンスリーサポーター

<特技>

法律論は最後に考える。まずは様々な角度から考え、解決策や関連性をさがすことです。
運だけは強い。

趣味は子育てと、二輪車です! 一番の宝は、3人の子供!バイクは18歳からずっと乗っています。総走行距離は地球を5周目に入りました。 バイクスクール(HMS中級~上級)に通ったり、二輪車の大会に出場したりもしています。 現在の愛車はホンダVFR750K。 (ゼッケンの写真は二輪車安全運転埼玉大会出場時のCB650F。)